2008年03月27日

桑田真澄:TV番組で現役引退を表明 メジャー出番なく

米大リーグのパイレーツとマイナー契約を結んでいた桑田真澄投手(39)は26日夜、TBS系列で放送された報道番組「筑紫哲也NEWS23」のインタビューの中で現役引退を表明した。26日(現地時間)に米フロリダ州ブラデントンであるオープン戦終了後に正式発表するとみられる。

桑田はメジャー挑戦2年目の今季、招待選手としてパイレーツのキャンプに参加。オープン戦では主に中継ぎとして5試合に登板し、1勝0敗、防御率1.80と結果を残していた。

しかし、桑田はインタビューの中で、ハンティントン・ゼネラルマネジャー(GM)から「若い選手にチャンスを与えたい。(桑田は)メジャーで投げるチャンスはない」などと通告されたことを明かし、引退を決意したという。

桑田は「残念な気持ちはあるが、現役選手として燃え尽きることはできた」と語った。今後は指導者を目指す考えを示し、「野球界の後輩たちを一人でも多く育てていければいい」と話した。

桑田はメジャー初挑戦となった昨年6月、大リーグ昇格を果たしたが、8月には戦力外通告を受けた。メジャーでは19試合に登板して0勝1敗。日本のプロ野球では、大阪・PL学園高卒業後の86年から06年まで巨人に21年間在籍し、通算173勝141敗14セーブ。日本一となった94年にリーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。

▽PL学園高時代に監督を務めた中村順司・名古屋商大監督 米国まで行って、よく頑張った。今年1月に会った時は(新しいシーズンに向けて)意欲に燃えていたので激励した。彼が高校入学してから3年間、素晴らしい思い出を残してくれた。何事も率先してやって、野球の申し子のようだった。甲子園で20勝を挙げるなど、球史に残る実績を残したと思う。これからは野球界のために経験を生かし、指導者にもなってほしい。

http://mainichi.jp/select/today/news/
20080327k0000m050170000c.html
posted by のほほん太郎 at 00:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする